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私はかわいい女の子とお付き合いするためにがんばっている・・・ 私は今日、優しく降る雨の中を 仲良く相合い傘して歩く かわいい男女の後輩を見た 後輩だからといって 決していらつくことはない 私なんかよりずっとずっと偉いのだ 私の人生は、あの子達にたどりつけないかも知れない どんどん悩む私の心は 日に日に複雑になる・・・ 他人が怖い、馬鹿にされるのが怖い・・・ しかし私の欲望は 死ぬまで私を許してはくれない・・・ |
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高校3年春 |
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何かにすごく熱中しているときも 何もする気がなくて、だらだらしているときも 時は駆け足で流れ 時代が移り変わり 思い出の一枚一枚をただ残す 今を作るのは私だ 流行(はやり)と共にその年を生きて 思い出を作るのも私だ ただ残された一つの箱には いろんな年の今ごろがあった 懐かしき味わいを少し加え 私は幸せな今日を作ることにした |
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高校3年春 |
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親切に見返りは無し ただ、人に感動を与えるが 必ず幸せが得られるとは限らず 今はただひたすら学び 学力とものへの興味を蓄え やがては億万長者となる 人としての優しさを忘れず 生活に謙虚でありさえすれば 必ず心から好きな女(ひと)に出会う 必ず笑顔のこぼれる可愛い女(ひと)に出会う 幼い頃からの寂しさをこの時やっと手放せる 後は大切な家庭(もの)をあたためつつゆっくり生きたい 分けても分けてもまだ余る幸せ・・・ 人々のために無償で何かをしながら暮らしたい |
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高校3年春 |
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もてない人って 幸せかもしれない 自分が好きになった人だけに 何度も何度も告白し 何度も何度もふられるけれど たくさんの好きな人に 出会うことができる たとえ夢がかなわなくても 人より人をたくさん愛せる・・・ でも、一緒になれること思って 恋できるんだろうなぁ 一緒になれると信じて終わって 本当に幸せだったのだろうか 私の心の中で そっとあの子は微笑んだ 部屋の時計はまぎれもなく 短い青春時代を見送っていた |
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高校3年冬 |
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だれでもだれかを好きになる そういうふうにできている ただ今は そんな自分を大切にして 素直に生きてりゃいいんだよ だれでもだれかに好かれるよ そういうふうにできている ただ今は そんな自分を隠さずに 気持ちで微笑みゃいいんだよ 朝日が昇れば目が覚める それはだれかに会うためなんだ |
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高校3年冬 |
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どんなに美人でも どんなに優しい人でも どんなに可愛いっていわれている人でも そして どんなに自分に合うって人でも 好きになるってわけじゃない 「好き」って不思議だ 「好き」ってまるで 時をかけぬけた出会いのようだ その出会いを手に入れるため 僕はがんばって生きるのだ 長く短い人生の中で いつかいつか本当の出会いを そっとそっと壊れないように この手に入れてみたいのだ |
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高校3年冬 |
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この世のものは 端から端へと 規則正しく進むもの 君もいずれは ここを通って この地を後にするかのように 十字に重なった 僕と君との足跡を 新たな緑が おおいつくすかのように 後ろを向けば、一本の道 前を見れば、一面の草むら 思い出が あの頃の熱気と共によみがえり 私の心が 明日の大地を思い描き 私は足早くこの地を後にした |
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高校3年冬 |
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高校時代 本当に心から好きな人に出会い 本当に心から好きな人から ふられることを学んだ 今は 本当に心から好きな人に出会うために 本当に心から好きな人を思い浮かべながら 日々 本当に心から好きな人に向かって 歩いている |
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高校3年冬 |
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涙とか 喜びだとか ドキドキする日も あったけれど 今は心の森の奥 ありがとう 僕の愛したひとと共に 去りゆく時よ 青春時代 さようなら |
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高校3年冬 |